寿司酢を使ってさっぱり中華☆イカの涼拌(りゃんばん)
2009年 05月 13日
日中暑くなってきたので晩ごはん用にイカの涼拌(りゃんばん)を作ってみました。
涼拌はお酢の味がほのかにする中華風和え物。
酢の物が苦手な方でも箸を伸ばしていただけると思います。
4年くらい前にスリランカのカフェ・ウーという
チャイニーズレストランで食べたメニューの再現です。
どんな材料が入っていたか書き残しておいたメモだけを頼りに作ってみました。
いかときゅうり、にんじんの他にカプシカンチリという辛いピーマンを使っています。
辛いピーマン…日本の材料で代用するならししとうが適当かも。
当時の味に近い筈ですが、味付けが正しいかはもう誰もわからないはず。
なぜかと言うと、当時のそのお店でもシェフによって味付けがまちまちで
前回食べたものが次も同じ味とは限らないから!
なのである意味「幻の味」なのです。
《材料》
いか 1ぱい (今回は足は使いません)
料理酒 大さじ1
きゅうり 1本
人参 1本
ししとう 1本 (写真レシピはカプシカンチリを使用)
おろし生姜 1/2かけ分
寿司酢 大さじ7 ※作り方は前回記事を参考にしてください。前回記事はコチラ
醤油 2,3滴
《備考》
※ きゅうりとにんじんを千切りにしますが、にんじんはきゅうりよりも
細めに千切りするようにしてください、 仕上がりがキレイに見えます。
※ 2時間から半日ほどおくと味がよくしみておいしいです。
※ ししとうは辛みがまちまちなのでお好みで量を増やしてください。
《作り方》
1.イカは中わたと皮を取り除き、長さ4センチ幅2ミリほどの短冊切りにします。
2.1.をボウルに入れて料理酒大さじ1を和えてしばらく置きます。
3.鍋にお湯を沸かし、沸騰したら2.のイカを湯通ししてすぐにざるに揚げ水を切ります。
4.ボウルにおろし生姜、寿司酢、醤油を入れて混ぜ、3.のイカを加えて和えます。
5.きゅうりは斜め薄切りにしてから千切りにして、
別のボウルの中に入れ塩を振り軽く混ぜます。 5分ほどで水がでてきます。
6.にんじんを斜め薄切りにしてから千切りにします。
7.ししとうも千切りにします。
8.4のボウルの中に5.のきゅうり、6.のにんじん、7.のししとうを加えて和え、
冷蔵庫にしばらく置いて完成です。
《オマケ》
一緒に食卓にのぼっているのはそら豆。
皮のまま洗って、グリルパンの上で皮に焦げ目がしっかりついて皮が柔らかくなるまで焼いてあります。
茹でるよりもホクホクとしたそら豆がいただけますし、
皮付きの野趣あふれる様子を楽しむのもよいかと思います。(何よりラクチン!)
昨日はお塩に荒く刻んだクミンを混ぜていただきました。
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涼拌はお酢の味がほのかにする中華風和え物。
酢の物が苦手な方でも箸を伸ばしていただけると思います。
4年くらい前にスリランカのカフェ・ウーという
チャイニーズレストランで食べたメニューの再現です。
どんな材料が入っていたか書き残しておいたメモだけを頼りに作ってみました。
いかときゅうり、にんじんの他にカプシカンチリという辛いピーマンを使っています。
辛いピーマン…日本の材料で代用するならししとうが適当かも。
当時の味に近い筈ですが、味付けが正しいかはもう誰もわからないはず。
なぜかと言うと、当時のそのお店でもシェフによって味付けがまちまちで
前回食べたものが次も同じ味とは限らないから!
なのである意味「幻の味」なのです。
《材料》
いか 1ぱい (今回は足は使いません)
料理酒 大さじ1
きゅうり 1本
人参 1本
ししとう 1本 (写真レシピはカプシカンチリを使用)
おろし生姜 1/2かけ分
寿司酢 大さじ7 ※作り方は前回記事を参考にしてください。前回記事はコチラ
醤油 2,3滴
《備考》
※ きゅうりとにんじんを千切りにしますが、にんじんはきゅうりよりも
細めに千切りするようにしてください、 仕上がりがキレイに見えます。
※ 2時間から半日ほどおくと味がよくしみておいしいです。
※ ししとうは辛みがまちまちなのでお好みで量を増やしてください。
《作り方》
1.イカは中わたと皮を取り除き、長さ4センチ幅2ミリほどの短冊切りにします。
2.1.をボウルに入れて料理酒大さじ1を和えてしばらく置きます。
3.鍋にお湯を沸かし、沸騰したら2.のイカを湯通ししてすぐにざるに揚げ水を切ります。
4.ボウルにおろし生姜、寿司酢、醤油を入れて混ぜ、3.のイカを加えて和えます。
5.きゅうりは斜め薄切りにしてから千切りにして、
別のボウルの中に入れ塩を振り軽く混ぜます。 5分ほどで水がでてきます。
6.にんじんを斜め薄切りにしてから千切りにします。
7.ししとうも千切りにします。
8.4のボウルの中に5.のきゅうり、6.のにんじん、7.のししとうを加えて和え、
冷蔵庫にしばらく置いて完成です。
《オマケ》
一緒に食卓にのぼっているのはそら豆。
皮のまま洗って、グリルパンの上で皮に焦げ目がしっかりついて皮が柔らかくなるまで焼いてあります。
茹でるよりもホクホクとしたそら豆がいただけますし、
皮付きの野趣あふれる様子を楽しむのもよいかと思います。(何よりラクチン!)
昨日はお塩に荒く刻んだクミンを混ぜていただきました。
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by poupee-peluche
| 2009-05-13 19:40
| おかずもの(和え物)