簡単☆手作りグラノーラ
2009年 03月 01日
ドライフルーツやナッツの入ったグラノーラは
香ばしくて自然の甘みも楽しめて美味しいですね。
グラノーラはとても簡単に作れるんですよ。
子供たちにも「カリカリちょうだい」と大人気!
作っても翌日にはなくなってしまいます。
《材料》
☆バター 45g(最低30g)
☆砂糖 90g(最低50g)
☆水、牛乳、ジュースなどの水分 大さじ2
★オートミールやカラス麦 200g
★薄力粉又は全粒粉 30g
★アーモンドパウダー 30g
★アーモンドなどのナッツ類 90g
★紅茶葉(細かい茶葉でなくても大丈夫です) 10g
★シナモンパウダー 3グラム
干しぶどうなどのドライフルーツ類 60g
《作り方》
1.干しぶどうは水で洗って水気を切っておきます。
2.アーモンドはキッチンバサミで半分に切ります。
3.天板を入れたままオーブンを160度に温めます。
4.☆を鍋に入れ火にかけ、砂糖を溶かします。
砂糖が溶けたらすぐ火を止めてください。
ここで水分が入らないと砂糖が溶けてくれません。
5.★をボウルに入れ、4.を入れてかき混ぜる。
これで水分がオートミールなどに満遍なくからみ
しっとりとした状態になっていると思います。
しっとりしていない場合は水大さじ1を足してください。
6.天板の上にオーブンシートを敷き、その上に5を広げます。
7.5分ごとに中の様子をチェックしてみてください。
取り出してみて「表面が乾いてきた」ようなら、
干し葡萄などのドライフルーツ類を加え、
火の通りが均一になるようにかき混ぜてから再びオーブンへ入れてください。
ドライフルーツを後で入れるのは焦げないようにするためです。
8.再度5分ごとに取り出してかき混ぜる、という作業を繰り返してください。
1~3回この工程を繰り返すとグラノーラが色づいてきます。
きつね色に色づいたら完成です。
オーブンから取り出してドライフルーツを加えます。
ここでカラリとした状態でなくても、このまま天板にのせたまま
自然に冷めるのを待てばカラリとした状態になっています。
冷めたらタッパーなどにすぐに移し変えてください、
せっかくのカリカリ感が湿気で失われます。
朝食に食べてもほどよい甘さにしています。
私はナッツ類が大好きなのでどこを食べてもナッツが出てくるような量にしています。
なので減らしていただいても問題ありません。
配合も基本的に適当で大丈夫なとこが手作りグラノーラの優秀なところです。(笑)
ただくれぐれも火加減には気をつけてください。
「表面が乾いてきた」「色づいてきた」のポイントを見逃さないでくださいね。
我が家では頻繁に作るので
水(水分)を摩り下ろしたりんごに変えてみたり、レモン汁と水を半々にしたり、
きなこやゴマを入れてみたりとあれこれアレンジしています。
ミルクをかけて食べるものなので
ミルクティーに合いそうなものをイメージしながら入れています。
アーモンドパウダーの代わりに薄力粉を入れると
オートミールどうしがくっつきやすいので食感がいいですよ。
自由な感覚で是非作ってみてください。
ご訪問ありがとうございます、クリックしていただけると励みになります。
香ばしくて自然の甘みも楽しめて美味しいですね。
グラノーラはとても簡単に作れるんですよ。
子供たちにも「カリカリちょうだい」と大人気!
作っても翌日にはなくなってしまいます。
《材料》
☆バター 45g(最低30g)
☆砂糖 90g(最低50g)
☆水、牛乳、ジュースなどの水分 大さじ2
★オートミールやカラス麦 200g
★薄力粉又は全粒粉 30g
★アーモンドパウダー 30g
★アーモンドなどのナッツ類 90g
★紅茶葉(細かい茶葉でなくても大丈夫です) 10g
★シナモンパウダー 3グラム
干しぶどうなどのドライフルーツ類 60g
《作り方》
1.干しぶどうは水で洗って水気を切っておきます。
2.アーモンドはキッチンバサミで半分に切ります。
3.天板を入れたままオーブンを160度に温めます。
4.☆を鍋に入れ火にかけ、砂糖を溶かします。
砂糖が溶けたらすぐ火を止めてください。
ここで水分が入らないと砂糖が溶けてくれません。
5.★をボウルに入れ、4.を入れてかき混ぜる。
これで水分がオートミールなどに満遍なくからみ
しっとりとした状態になっていると思います。
しっとりしていない場合は水大さじ1を足してください。
6.天板の上にオーブンシートを敷き、その上に5を広げます。
取り出してみて「表面が乾いてきた」ようなら、
干し葡萄などのドライフルーツ類を加え、
火の通りが均一になるようにかき混ぜてから再びオーブンへ入れてください。
ドライフルーツを後で入れるのは焦げないようにするためです。
8.再度5分ごとに取り出してかき混ぜる、という作業を繰り返してください。
1~3回この工程を繰り返すとグラノーラが色づいてきます。
きつね色に色づいたら完成です。
オーブンから取り出してドライフルーツを加えます。
ここでカラリとした状態でなくても、このまま天板にのせたまま
自然に冷めるのを待てばカラリとした状態になっています。
冷めたらタッパーなどにすぐに移し変えてください、
せっかくのカリカリ感が湿気で失われます。
朝食に食べてもほどよい甘さにしています。
私はナッツ類が大好きなのでどこを食べてもナッツが出てくるような量にしています。
なので減らしていただいても問題ありません。
配合も基本的に適当で大丈夫なとこが手作りグラノーラの優秀なところです。(笑)
ただくれぐれも火加減には気をつけてください。
「表面が乾いてきた」「色づいてきた」のポイントを見逃さないでくださいね。
我が家では頻繁に作るので
水(水分)を摩り下ろしたりんごに変えてみたり、レモン汁と水を半々にしたり、
きなこやゴマを入れてみたりとあれこれアレンジしています。
ミルクをかけて食べるものなので
ミルクティーに合いそうなものをイメージしながら入れています。
アーモンドパウダーの代わりに薄力粉を入れると
オートミールどうしがくっつきやすいので食感がいいですよ。
自由な感覚で是非作ってみてください。
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by poupee-peluche
| 2009-03-01 12:29
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